07/12/25 15:30:32 2Z2INKB90
怒れ!産経の偽装記事
きょうの朝刊(12月6日付け東京版)に「企画特集」と題して、
道路整備計画を論じた1頁を使った記事が載っていたが、これは
間違いなく「広告」である。記事スタイルの広告はよくあるが、
良心的な新聞や雑誌は「広告」「PR」といったノンブルをページの端に
入れてある。しかし、産経の場合は「企画特集」である。
原稿のタッチも、ところところに主張を織り交ぜて、「偽装」している悪質さである。
いわんとするところは、国土交通省の総額68兆の道路整備計画を支持して、その割り振りを選択と集中せよとしている。
一般財源化を阻止し、すべてを道路関係に投入せよと言っている。
予算編成期を前に道路特定財源が大問題となっているこのタイミングの「広告」だ。
国会でも、広告主をきちんと明らかにして、追求すべきである。
予算編成期を前に道路特定財源が大問題となっているこのタイミングの「広告」だ。
それにしても読者をだます偽装記事である。
この広告代金の元は国民の血税となるはずだ。赤福やミートホープがやっているのと同じ、いやそれ以上の悪質さ。
産経は裁判制度のシンポでもサクラを動員してごまかした。
そして今度。
腐っている。読者、国民に謝罪すべきだ、ひどい話だ。
広告である証拠に、ネットのデジタル版には掲載されていない。
そこまでの広告費がとれなかったのだろう。記事なら載せている。広告の証拠だ。