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NHKの対中従属と自虐史観
平成十二年春のNHK特集「ダライラマ」は、その典型です。
中共のチベット侵略をなんと「人民解放軍の進駐」と言い換え、チベット民衆の独立運動
に対する中共の弾圧虐殺を「鎮圧」と呼び、あげくには「チベット動乱はチベット仏教こそが
その紛争原因だ」と解説するに至っている。
明らかな侵略者たる中共を「解放者」として位置づけたこの番組は、黒を白と言いくるめる
中共のプロパガンダ放送そのもである。
NHKの日中サッカー戦の報道では、重慶スタジアウムで君が代吹奏に対して浴びせられた
中国人の反日ブーイングの音声をわざと絞り、さらに日本チームのゴールシーンで浴びせられた
罵声の大合唱を消して、代わりに別録音した歓声をアフレコして放送している。
このようなNHKの歴史歪曲と情報操作は数え上げれはキリがなく、公共放送であるが故に
その罪は民放よりも重いといえる。
ちなみに「拉致は韓国公安機関のでっちあげ」「大韓航空機爆破は韓国の自作自演」と主張していた
北朝鮮シンパの吉田康彦元埼玉大教授は、以前、NHK国際報道部次長を勤めていた人物である。
この一事をもってしてもNHKの国際認識の異常さがよくわかります。