10/02/24 15:56:02
大分県職員が長期にわたり公用車を無免許運転。
大分県は26日、無免許運転を繰り返したとして起訴された大分県東国東(ひがしくにさき)地方新興局主任
脇谷修治被告(35)を懲戒免職にした。
脇谷被告は1996年に大分県に採用された後、1996年と1998年に自動車学校へ通ったが結局合格できなかった。
家族や大分県に対しては「運転免許を取得した」と報告した。
従って、同被告は1998年から今年2月まで公用車を400回以上運転したが、今年2月15日の休日の日に
大分県国東警察署から、一旦停止違反を摘発され長年の無免許運転が発覚した。
大分地方検察庁杵築支部が今月15日に、大分地方裁判所杵築支部に道路交通法違反で起訴した。
起訴を受け大分県は同被告を懲戒免職処分にして、上司の監督責任も問い、部次長ら7人を戒告、訓告主文にした。