10/04/11 12:20:20
「困ったよ。あなたを引き受ける部門が社内のどこにも無い」
「このままだと業績改善プログラムが走って、いずれ割増も貰えず辞めることになる」
「あなたが今やっている仕事は来月からもう無い」
「だ・か・らぁー。あなたの希望してるそういうCareerはもうこの会社に無いんだよぅ!」
「稼働率が3ヶ月連続で目標を切るとPBCで悪い評価しかありえない」
「PBCで5というRankがもしあれば、会社の中でつけたい第一号はあなた」
「SmartCareerの時代にあなたが会社内でやって逝けるとは到底思えないから言っている。」
「で、今日はもう決断した?」
「去年からのあなたの業績がまるで見えない。毎日何しに出勤してんだ?」
「あなたについて他のメンバーがなんて言ってるのか知ってるのん?」
「このPerformanceだとアサインできる仕事がMetroに無いので、今後意に沿わぬLocal赴任がありうる」
「今後何年居残ってもずっと永久にPBCは3以下しかつかない。この先毎年減給の繰り返しだ」
「困った。アサインできるProjectがもう無いんだけど...明日から会社で何するの?ん?」
「あなたの低Performanceを非難する多くの同僚の声をもうこれ以上抑えきれない」
「明日XXという中小ITに面接に逝ってきなさい。これは業務命令です。」
「社外でのキャリアを探す方が、あなたの場合の圧倒的に最善の決断。」
「いくら探してもあなたを引き取るMgrがいない。長い間お疲れ様でした。」
「あなた自身の今後のためにも、社外でのキャリアを探した方が絶対イイ!」
「そういう自己アピールはもういい。それより今回の退職プログラムはよく読んだ?」
「次回の面談は(執行役員・理事の)xxさんも同席になる。それまでに必ず決断しとけよ」
「明日、あなたの両親にPBCの現況と今後のキャリアについて電話するけど、言いたいことは?」
「残っても降格・減給にもなるし、格段に厳しいノルマや処遇になるのがもう見えています」
「いまどき、これほどの割増金が出るのはIぐらいじゃないの?しかも今回きり最後のチャンス。」