09/12/23 01:44:12
富良野にある東郷ダム
1993年度(平成5年度)に本体工事終わったものの
その後の試験湛水(ダム湖に実際に水を溜める試験)で大量漏水した
ダム堤体の反対側の地面から水が噴き出してダム下流域の畑まで水浸しになった
「漏水」というよりもイメージ的には「決壊」に近い事態となった
この欠陥ダムは開発局農業土木の技術でつくられた農業用ダムだ
その後ずっと漏水防止工事続けているがそもそも漏水の原因を特定できないでいる
だから今になっても漏水防止工事が終わらずダムは完成していない
ちなみに湛水試験で大量漏水した時
ダム下流域は非常に危険な状態に置かれ
実際かなり畑地などに浸水被害があったが
開発局はマスコミへの口止め工作に奔走したらしい
本格的に決壊する可能性もあったし
それがどれほど大きな危険性があったかにもかかわらずだ
開発局の農業技官は長年官製談合犯罪をしてきたばかりでなく
技官としての技術力も危機管理意識もモラルも下の下のゲであるということだ
こんな実力もないくせにブライドばかり高くて悪いことをする奴らが
いつまでも国家公務員だなんて国民を馬鹿にした話があるだろうか
叩かれてあたりまえだよ!