09/11/20 22:04:20
独立行政法人に対して、外部の目が厳しくなっている
ご時世にあって、組織においてプレイヤーたるべき
中間管理職(いずれも40後半~50代)が、
一日中机の前でボーッとして、ニヤニヤしながら
たたずんでいます。昼間、お客様である製薬会社様から照会の電話があっても、それを満足に
解決させることができません。ましてやケン力腰の対応。
それを、ヒラの若い職員が相手方をなだめつつ
ご案内する状況です。役職付きでありながら、
机の前にボケーッととたたずみ、定時になれば帰るだけ。
彼らが何ら仕事をしない穴を、係員が残業で
フォローすることになりますが、残業申請にするにあたり、
何かと嫌味をさんざんに言われながら、です。
真面目に仕事をすることが何ら報われず、むしろゴネて
札付きの問題職員が、ノウノウと給料をもらって
ラクをしていられる。仕事しても評価されない、仕事したら負け。
こうして腐った雰囲気が、少しずつ伝染していきます。