09/10/21 23:16:26
>>294
■職員数を約4,000人削減
もともとの職員数がむちゃくちゃ
4,000人減らしてもなお多い
(現状でも人口1,000人当たりの職員数は,神戸市が11.0人,
政令市平均が9.7人,政令市で最も少ない市は横浜で5.7人。)
それでも減らしたことは実績とは言えるが、高らかに語れるほどの
ものでもない。
■市債残高を約6,000億円削減
これはひどいペテン。
うち3,000億円は震災復興基金からの返還
行政財産を普通財産に変え、売却、これも急場凌ぎの対象療法的なトリック
(かなり無理目に学校や市営住宅の統廃合をし、その土地を売却)
■保育所の定員を約3,800人増
全国的に定員を増やす傾向にあるんだから絶対数が増えてるのは
あたりまえ。
全国の市町村の待機児童数でみると、2位 大阪市、2位 横浜市に次ぐ
堂々のワースト3入り
URLリンク(www.seikatsu-guide.com)
■特別養護老人ホーム約1,000床増
これは約8000人から約9000人に増やしてる
一定高齢者人口あたりの定員数でみると全国の市区町村806中の211位
まあまあいい線いってるな。すなおに「よくがんばりました」
■4万人の雇用の場を創出
バカもやすみやすみ言え
神戸市の有効求人倍率は0.75程度、大都市圏でありながら全国平均の0.85を
10ポイントも下回る水準。
リストラ、倒産などで職を失った人の数と併せて評価せずに
プラス分だけカウントして何の意味があるの?
全体的な感想:この情報化社会、調べればすぐにわかるのにいい加減なこと言い過ぎ。
市民をなめ過ぎ。