09/05/25 18:56:33
>>854
国の組織内にに助成金の制度を作る部署があって、他の部署が制度の実施の為の依頼を地方自治体や、民間企業にする。
依頼を受けた地方自治体や民間企業は、国から依頼金を貰って、依頼者の希望に添うように、仕事をする。ただそれだけだよ。
国も地方自治体も普通の企業と一緒だよ。ただ、顧客が多くて収集がつきにくいから、顧客の代表に審議して貰って、許可を得る事で、都市整備や福祉事業をしてるだけ。
国って会社は、国って会社の顧客(国民)に対しての仕事をして、地方自治体って会社は、地方自治体って会社の顧客(県民・市民)に対しての仕事をしている。
二重行政と見られやすいわな。確かに被りすぎなとこがあるし。
似たような仕事をやるにしても、県民・市民の為に仕事をしているのと、国民の為に仕事をしているのでは、顧客のニーズや予算が違うから、やれる内容も違うわな。