09/01/05 18:45:59
みなさま明けましておめでとうございます。
これが最期の正月で、
もう新しい年を迎えることがないと思うと
なにか複雑な思いであります。
この冬に逝って、春・夏を越して骨になって発見されることで
激務に励まれる公務員の方にお手間をかけないことをこころに決めています。
「絶対に身元を調べないでください。犯罪歴はありません。
無縁仏にしてください。それが死んでゆくものの最期の希望です。」
といった内容の手紙を体に括りつけて、クレナモのロープにぶら下がっています。
ひょっとすると腐敗して首と胴体が離れてしまっているかもしれませんが、
いま生きているときも首と胴体が離れたような不思議な感覚ですから、
死ぬも生きるもわたしにとっては同じです。
お願いします。