09/11/28 22:51:00
私は40過ぎの申請取次行政書士です。
毎日入管へ行き申請をしていますがまだ食えるレベルではないです。
本当に辛い毎日を送っています
つい先日も、こんな事がありました。ある日、私が取り次いだ中国人の結婚ビザの申請
が入管から偽装結婚であると指摘を受けたのです。あろうことか真っ先に疑われた
のは私でした。申請取次行政書士だというだけで、入管からこの私がブローカーをやっていると
真っ先に疑われたのです。国家資格なのに。研修を受けた申請取次者なのに。ただただ
行政書士だというだけで申請取次者である私が疑われたのです。とても悲しいことです
やりきれない気分です。ですが、実は偽装結婚を仲介したのは私でした。が、しかし、事ここに
至ってはそんなことは瑣末な事です。論点がずれています。私が訴えたい事
は“私がブローカーだと決まってないうちに”既に“私を疑っていた”という事実なんです
つまり申請取次行政書士だという事は常に『不正な取次をしでかすに違いない』という
目で見られている、という現実なのです。これではまさに冤罪の温床です。我々申請
取次行政書士は常にそういった謂れ無き迫害に晒されながら毎日ビクビクして生
きて行かなければならないのでしょうか?結局私がブローカーだということがばれ、入管は
「警視庁に通報する」と悲しそうに言いました。ですが私はそんな入管を許す事
はできません
私がブローカーだとばれる前から私を疑っていた、という事実は消えないからです。