08/12/21 16:09:58
最近は、郵政や税金などに矛先をを逸らすことで国民の視線をコントロールし、上手く話題に上らなくなったが(馬鹿な国民に土建族や道路族の公務員は大喜びだ)、
第三セクタや公共事業など、税金の無駄遣いはまだ多い。
地方公務員の給料を減らすのもいいが、
公共事業にかける税金を削減するほうが、よっぽど大量の税金の無駄を省くことができる。
困るのは、利権やリベートや天下り先を失う、土建族公務員と土建屋だけである。
土建屋は、公共事業、つまり税金でメシを食ってきた、いわゆる「隠れ公務員」といえるだろう。表の公務員と「隠れ公務員」、裏と表の二重の公務員かに拘わる税金を削減できるのだから、公共事業の削減こそ、税金の無駄遣いを減らせる最も効果的な方法なのである。
そもそも、真面目に勉強して大学行っている人たちの殆どが、内定を取り消されたり、就職しても派遣で苦労したり、リストラされたりしているのに
バカやって族やって他人に迷惑かけて、試験も面接も受けずに、先輩や知り合いのツテだけでなりゆきで土建屋に就職してのうのうと公共事業で生きている。
これをおかしいといわずしてなんと言うのか。
いまが本当に格差社会だというなら、公共事業の名目で、税金を使って土建屋を保護するのはあきらかにおかしいだろう。土建屋だけにこんな「セーフティーネット」が続けられていていいのかという話もある。
国民ひとりひとりが、よく考えていくべきだろう。