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橋下知事 職員の評判は若手とベテラン世代で真っ二つ
従来の行政慣習にとらわれず、
府民目線とスピード感を前面に押し出すトップダウンの手法に、
ベテランの幹部職員らが違和感を抱くのに対し、
若手からは「本当に府庁は変わるのでは」と期待感も出始めている。
しかし、府庁舎の移転や民間人登用など
知事が打ち出した大胆な政策の実現はこれから。
府職員約1万人のかじを取りながら、
山積する難題解決への道筋をつけられるかが2年目の課題となりそうだ。
橋下知事は1月27日の定例会見で、
「今までの行政組織を否定するつもりはないが、
府民感覚から乖離(かいり)していたと思う」と強調。
「僕の価値観の方が府民に近いはず。
合わせてほしい」と職員にさらなる意識改革を求めた。
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