09/09/27 14:00:05
この程度の半可通です。
334 :暇な放課後[]:2008/01/05(土) 23:08:03
下記、記載には愉快ならざる印象を持たれる
向きもあろうかと思います。何卒お許しください。
昨年、熊谷市では心臓移植が必要になった小学生への募金活動が
行われました。私もささやかではありますが、協力をさせていただきました。
手術は成功とのこと。本当によかったですね。
小学生のその後の健やかな成長を影ながら祈っております。
さて、この小学生の治療には公的な補助はおろか保険の適用さえ
ありませんでした。これは現行の制度下では致し方なく、
必要な7000万円については現実的には募金に頼らざるおえない現状
だったかと思います。
ところがです。2000万円の救済金を国から受け取れる病気もあるんだから
病気は選ばなければなりませんね。国にその責任があった場合には
当然、国はこれを支払わなければなりません。
でも国に過失も怠慢も認められない場合でも一律に救済金を支払うので
あれば理由はひとつ”気の毒だから”でしょう。
気の毒だから支払われるのであれば冒頭の小学生が国の救済金
によって救済されない理由はなぜでしょう。
それこそ小学生にもわかるように説明してください。