08/11/11 14:22:16
権利を発生させる「品種登録」において、「品種」とは実体ではない。実体はあくまでも果実そのもの。
そして、果実を生み出すものは「枝」や「木」だ。
制度によって、権利を生ぜしめたとして、それに権利があるかないか、をどうやって区別するのかね?
名前を偽装粉飾してしまえば、そんな「権利」など、いくらでもくぐって裏をかくことができてしまうではないか。
できないことをやらなきゃいけなくなる制度くらいアホらしいものはない。
行政現場(地方自治体所管主務課)では、できないことにまで踏みこむことは極力避けて通るってことが、
いちばん頭を使わなきゃいけないことなんだよ。
いちいちそんなもんまで説明してられるかボケ! そんなもん言われなくても理解しとけ。
最初から、それを理解できない奴は、説明されても理解できないんだよ。
そういうことだ。