09/10/05 17:33:20
『またまた行政が山形の恥を全国にばらまいた』
このような記事が全国紙を賑わせた
読売一面、朝日、河北社会面
(以下記事抜粋)
日本一の芋煮会とやらが客から金だけ取って品切れをおこし3300人もの人に芋煮が渡らず多くの客を激怒させた。
芋煮が渡らなかった客の中には「事前に連絡(市役所に)を取り、芋煮が参加者に行き渡ることを確認した。大阪から飛行機で来たのに、食事代だけを返されても納得いかない!飛行機代も返せ!」と感情を抑えきれない客も数多くいた。
この山形の恥をばらまいたイベントに市税が1000万円以上、さらには市民に寄付まで募ったという。
近年、山形市では職員による犯罪、不祥事が続いており、市川行政への苦情、批判が相次いでいた。
今回の事件は、市民だけでなく全国の人たちを失望させる結果となった。
この失態に対して市側は「わたしたちは一生懸命、誠意を尽くした」と語気を強めた。
ただ食券代を返すことが一生懸命の誠意なのだろうか?
(以下省略)