08/10/19 23:19:06
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厚生労働省は何故ウソをつくのか?
言いすぎなら、何故真実から目を背けるのかって言っても良い。
例えば、子育て支援が少子化対策の決め手であり
教育費の高騰への対処が重要との報道も少なくないのは事実である。
しかし、もしそれが真実ならば未婚率は全く変わらず夫婦1組当たりの
出産数が出産見送りにより減少していなければいけない筈。
しかし、現実には夫婦1組当たりの出産数は近年殆ど変化は無く。
非婚率の劇的向上が破滅的な数値を叩き出しているのが事実だね。
事実から導き出される結論は、子育て支援などは少子化対策として無力であり。
1)着床前診断・出生前診断・精子バンク(世界の一級レベル)を
全面的に利用できるように国民を支援。
2)国際結婚でも何でも良いから、結婚数増加の為の国民支援。
(国際結婚の手続を簡素化するだけで効果的な非婚化対策が可能)
だと思うのだが。
厚生労働省はいつまで自分自身にウソをつき続けるのだろうか?
非婚化(少子化)で納税額が減れば君たちは破滅だぞ。(理解してるのか?)