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知事へ 不祥事が続くのは努力が足りなかったのではなく、処分がたりなかったのだ。
未だに気づいてない知事 職員を懲戒免職にせよ
当て逃げ:県職員、公用車運転中 示談成立、所属長注意処分に(毎日新聞 2008年11月19日 地方版)
県は18日、県企業庁愛知用水水道南部事務所配水課主任の男性職員(42)が7月の豊明市で公用車を運転中に当て逃げをしていたと発表した。
県が被害者に修理代など22万円を支払うことで示談が成立したといい、県は9月末、男性職員を所属長注意処分とした。
県と同事務所によると、職員は7月24日午後3時ごろ、公務のため事務所から東郷町に公用車で向かう途中にトイレに行きたくなり、
豊明市内で漫画喫茶店に立ち寄った。用を足して店の駐車場から車をバックさせた際、
右隣に止まっていた乗用車の運転席ドアに接触。職員はこれに気づきながら逃げた。
目撃者が車のナンバーを控えて110番通報し、午後4時20分ごろ愛知署が事務所に連絡。
公務を終えて午後5時に戻った職員に事務所が事情を聴いたところ
「気が動転していた。約束の時間が迫っていたので逃げてしまった」と当て逃げを認めたという。
18日は、県出納事務局職員が盗撮の疑いで書類送検された。神田真秋知事は記者団に対し
「どちらも恥ずかしくなるような事案で、県民にどうおわびしていいかわからない。
今年前半に職員の不祥事が続き、いろいろやかましく言ってきたが、努力が足りなかった」と語った。【丸山進】