08/10/18 22:38:27
「いずれも私的流用や使途不明金はないとしている。」
これは全くの嘘である。
2004年の全職員パソコン配布のとき、それまで使っていた不正経理でのパソコンはみんな自宅へ持ち帰ったはず。立派な犯罪です。
林○課の出先（設楽、新城、足助）では職員による着服も明らかになっています。これでも隠すのですか
愛知の不正、１億３０００万円 京都、和歌山も認める
会計検査院が１２道府県で指摘した不正経理問題で、
愛知県農林水産部長らが１８日、記者会見し、裏金づくりなどは総額約１億３０００万円に上ることを明らかにした。
京都府も約９７００万円、和歌山県も約５０００万円の不正経理を認めたが、
いずれも私的流用や使途不明金はないとしている。
愛知県によると、２００２年から０６年にかけて農林水産部と建設部で
不正が見つかった。事務用品の購入名目で業者に入金して保管させ、
購入したように装っていた。年度をまたいで別の事務用品を納入させる「預け」と呼ばれる手口などが使われた。予算を年度内に使い切るためだったとみられる。
ほかにアルバイトの賃金を別の事業に流用したり、補助対象外の用務で出張し旅費にしていたりしていた。
京都府も旅費をめぐり、計約９７００万円の不正が指摘された。
入口洋会計課長は「事務が不適正だったことは事実だが、この金をプールして飲食や接待に使ったことは一切ない」とした。
和歌山県は、約５０００万円について補助対象外の事業の
出張旅費に使うなどしていた。県は「不正に経理処理した補助金は国に返還する」