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裏金作りの岩手・愛知、納品書なく物品購入実態に疑問符
10月23日3時8分配信 読売新聞
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架空発注による計約7600万円の裏金作りが発覚した岩手、愛知両県で、裏金で購入したとされる
物品の納品書が残っていなかったことが分かった。
職員が破棄したか、最初からなかったとみられる。
愛知は使途解明が滞る恐れがある。
岩手は22日、裏金の使途を示すリストを公表したものの、一つの部署で約300万円分の「USBメモリー
(パソコン用記憶媒体)」を買ったとの記載があったほか、「常備薬」「茶」など文具店が扱わない物品も目立った。
「使途不明金はない」とする県側の主張の信ぴょう性が揺らいでいる。
両県では会計検査院の指摘で、業者に架空発注して代金を業者の口座にプールする「預け」と呼ばれる
裏金作りが判明した。愛知は約4000万円、岩手は約3600万円に上る。両県とも大半は業務に必要な物品
の購入に充てたと説明していた。
行政機関では納品書や物品そのものを担当者がチェックして、実際の納入を確認するが、愛知では「預け」
を行っていた建設、農林系の9事務所に、納品書がほとんど残っていなかった。同県では納品書の保存義務を
定めておらず、あった場合でも、捨てられた可能性が高い。裏金を作るための架空発注書はあったが、県側の
書類で使途を解明するのは難しい状況になった。