08/10/23 05:15:44
>>786
「主観」という言い方は誤解を招くから止めた方がいい。
技術文献なんてものは、読む人間の持つ技術常識や理解力によって、
そこから読み取れる「事実」に違いが出てくると言うことだね。
だから、詳しい人間が見ると、ズバリのX文献じゃんと言うものが、
人によってY文献でしかなくなったり、時に、A文献扱いになったりする。
さらに、クレーム認定の幅の広さが混乱を広げるという感じ。
ど素人は実施例限定でしかクレーム解釈できないけれど、
玄人になってくると、クレームに包含されるものが色々と見えてくる訳で。