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特許庁は2009年度から在宅勤務を導入する。特許の審査に当たる審査官などを対象とする
見通しで、9月にもまとめる人材育成の基本方針に盛り込む。中央省庁では総務省なども
在宅勤務を採用しており、国家公務員の働き方も少しずつ多様化しそうだ。
在宅勤務を導入すれば、職員が仕事と子育てを両立しやすくなる。08年度は在宅勤務の
準備段階として、職員が働く場所を選ぶ「遠隔勤務」を認める。例えば東京都千代田区の
特許庁に勤めている職員のうち、埼玉県に自宅がある人は、関東経済産業局(さいたま市)
でも仕事ができるような通信環境を整える。
▽News Source NIKKEI NET 2008年08月12日07時00分
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