08/06/09 13:51:24
すみだ行革110番
墨田区の問題と行政改革ブログ10年で46億円が消える北斎館と文化..
長野県小布施町と墨田区の協定書天下り北斎館ビジネスを調べていると平成8年5月1日にと墨田区長野県小布施町の協定書が存在する事がわかった。
当時の区長は、ハコモノ建設で悪名高く墨田区を東京23区で最悪の財政状態に導いた奥山区長と小布施町で悪い噂が絶えないと言われる唐沢町長との間で協定が結ばれていた。
偉大な芸術家葛飾北斎の名声と知名度を利用して、税金をかき集め天下り先作りと役人ビジネスの片棒を意図しないまま利用される葛飾北斎先生はさぞかし嘆いておられると思います。
小布施町の北斎館へ行って見れば分かるのですが、70年も絵を描き続け作品も多きはずの北斎をメインにしながら、意外に北斎の作品は少なく作品も芸術性の優れた作品が展示されていません。
特に、芸術や美術品に詳しい方ならこの美術館レベルがどの程度か分かると思います。
つまり、町民の無知に付け込んで、役人ビジネスで税金がムダに使われていると言えるのではないでしょうか。
(毎年3億円を食う墨田区の北斎館)08-06-08 05:38