08/06/19 16:43:34
大分市消防局が飲酒119番した署員を処分
[2008年06月19日 10:41]
URLリンク(www.oita-press.co.jp)
大分市消防局は19日午前10時半、酒に酔って119番通報を繰り返した市南消防署大南出張所の消防副士長(34歳)を停職6カ月の懲戒処分にした、と発表した。
消防副士長は6月5日午後5時半ごろ、酒に酔い、「タクシーをお願いします」、同僚の職員の名前を挙げた上で「電話を代われ」などと、自宅から4回にわたって119番通報した。
同時刻ごろ、同署敷戸出張所の一般加入電話にも「おまえ辞めた方がいいんじゃねえか」などと暴言を吐く電話を5回した。
関貞征市消防局長は「消防副士長は1999年に、酒に酔って男性を殴り、罰金刑を受け、停職4カ月の懲戒処分を受けているので、停職では最長の6カ月とした」などと説明した。