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近畿整備局主任が大麻栽培 自宅官舎、2年前から
7月9日16時0分配信 産経新聞
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
国土交通省近畿地方整備局の主任が大津市内の自宅官舎で大麻草を栽培していたとして、近畿厚生局麻薬取締部は
9日、大麻取締法違反(栽培)の現行犯で大津市一里山、同整備局大戸川ダム工事事務所用地課主任、藤田健司容疑者
(43)を逮捕した。調べに対し「密売人から買うと捕まる可能性があるので、2年前から自分で栽培を始めた。
これまでに2回収穫し、妻と一緒に吸っていた」と供述しているという。
調べでは、藤田容疑者は9日、大津市の自宅官舎で大麻草55本を栽培していた疑い。麻薬取締部が同日朝、
家宅捜索し、大麻草を発見した。麻薬取締部は、大麻の使用容疑でも調べるとともに、大麻草の種子の入手経路
などを追及する。
藤田容疑者は平成2年、同整備局に採用され、17年4月から大戸川ダム工事事務所で買収済み用地の管理業務
などに従事していた。同事務所によると、最近は休みがちで、今月に入ってからはほぼ1日おきの勤務だった。
8日朝に本人から欠勤の連絡があったが、9日は朝から連絡が取れていなかったという。
木下誠也・近畿地方整備局長の話 「職員が逮捕されたことは国家公務員の信頼を傷つける行為であり、極めて
遺憾。事実関係について確認し、厳正な措置を講じるとともに改めて綱紀の保持を徹底したい」
国交省職員、官舎に“大麻部屋”…鉢植え55本や種
7月9日13時58分配信 読売新聞
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