08/07/26 00:29:53
大阪市も職員採用時の口利き調査へ
大阪市は25日、過去の職員採用に関わって、口利きがなかったかどうか、全職員にヒアリング調査を行うと発表した。
大分県の教員採用に関わっての騒動で、他の地方公共団体が本格的に調査するのは、大阪市が初めて。
平松市長は、「またしても、全職員へのヒアリングを行うことは、本当に情けないの一言。
もし、口利きで不正な採用が発覚すれば、懲戒免職も含めて、厳しい処分を行う」
とコメントを発表した。
ってなことがおこらないといいですね。
今、びくびくしている人がたくさんいますから。
学歴詐称を黙っていて、さらに口利きも頼んでいた人は、生きた心地がしないのではないでしょうか?
大阪の現業は、口利きで入った人が多いです。当時の相場
市会議員 300万円
労働組合幹部 200~300万円
解放同盟幹部 100~200万円
市幹部職員(部長以上) 200万円
冷静に考えれば、当時は市政だよりなどには、行政職員の募集しかのせていなかったので、一般の市民は、現業職員の募集があることすら知らなかったはずである。
(役所前の公報の掲示板にこそっと掲示しておくだけ)現業職員や区役所の元文書送達員は、みんな金を積んで入ったものばかりじゃないですか。
大分県みたいに懲戒免職にならないといいですが・・・
けれど、幹部職員への登用にも、口利きがあるのが当たり前ですので、
大阪市は、職員を大幅に削減できそうですね。
幹部職員 口利きで昇進>免職
現業職員 口利きで採用>免職
残りの職員 やる気なしのあほばかり
大阪市も終わりだな。