08/06/22 18:45:33
「首よりイルミネーション大事か」 徹夜団交で怒号 2008年6月21日
「財源もないのに給料をくれくれと言われても困る」「私たちの首よりイルミネーションの方が大事なのか」
20日から徹夜で続いた橋下知事と職員労組の団体交渉は時折、怒号が飛び交う激しいやりとりになった。
府労連との交渉は20日午後10時から府庁の会議室で始まった。
新居晴幸委員長が「職員にも家族がいる。生活がある」と人件費削減案の撤回を迫ると、
橋下知事は「府財政を立て直すためには避けて通れない」と反論。
空調が切れ、蒸し風呂のような会議室で交渉が続いた。
府労連は給与明細を示して組合員の生活実態を訴えたが、橋下知事は「財源がない。
どこを削ったらいいんですか」と逆質問。
平行線の議論に「ふざけるな!」とのヤジが飛ぶと、
橋下知事が「『ふざけんな』という言い方、いいんですか。
これが世間の労使交渉なのか」と憤る一幕もあった。
午前4時を回り、人事室長が「時間も時間ですし」と水を向けても、
新居委員長は「帰りません」とはねつけ、議論を続けた。
新居委員長は団交の最後に立ち上がり、
「7時間、誠実に対応されたことを感謝したい」と橋下知事に謝意を表明しつつ、
「府労連の歴史の中で初めて交渉が決裂したと表明せざるを得ない」と無念さをにじませた。
URLリンク(www.asahi.com)
ええなぁあんたらは・・・
市長が守ってくれて