08/03/15 16:58:41
公務員制度改革が、
土壇場で官僚の猛烈な巻き返しにあって迷走している。
「内閣人事庁」をコアにして、
公務員の業務と人事を官邸が集中管理するという法案は、
渡辺行革担当相と中川秀直氏などの「反霞ヶ関」勢力と、
その他の圧倒的多数の闘いになっているようだ。
その多数派工作の武器になっているのが、
「公務員制度の総合的な改革に関する懇談会報告書への素朴な疑問」
と題するA4で3ページの怪文書だ。今のところウェブに全文は出ていないが、
河野太郎氏のブログによれば、
概要は次のようなものだ:
URLリンク(blog.goo.ne.jp)