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カピバラ“ひな人形”に熱視線 名古屋の動物園で人気
2008年2月23日 07時32分
URLリンク(www.chunichi.co.jp)
東山動物園(名古屋市千種区)のカピバラの2頭が、ひな人形のように寄り添う様子に、来園する若いカップルの熱い視線が集まっている。
ともに雌なのだが、堀の縁石で羽を休めるカモをぼんぼりに見立てた“ひな飾り”が格好の撮影ポイントになっている。
カピバラは今年の干支(えと)の動物。世界でもっとも大きいネズミで、身長1メートル超、体重50キロ以上にもなる。
野生では南米の湖沼地帯などに多く生息しており、泳ぎも得意。かわいらしい表情が印象的だ。
“なごみ系”“いやし系”商品キャラクターに採用されてマニアが急増。
「本物見たさ」の来園者で同園関係者にも時ならぬブーム到来となった。
カモとの共演ショットは午前中の早い時間が狙い目という。
(中日新聞)