08/06/04 09:42:03
富山労災病院や済生会高岡病院には赴任してくれる医師がいなかったようですが、いまでは病院利用者に不都合をきたさない水準に整
備され、地域住民の期待に応えているようです。
富山労災病院長は金大教授定年の方、また、済生会高岡病院は移転改築後、県中院長を経験(但し 現院長は県中で北陸地方で初め
て頭けい部再建手術に成功された耳鼻咽喉科部長)後、ここの院長に就任された方の時代から、それぞれの病院の経営状態が好転し
はじめたようです。
富山労災病院や済生会高岡病院は今の状態になるまでに、コンサルタントに依頼、審議会、市長(病院責任者)の校区(市内)回りなど
の物々しい過程を辿ってきたのですか。
前述2つの公的病院の道のりを知るにつれ、氷見市民病院が何故物々しい過程を辿って公設民営化を選択したのだろう、能力差といえ
ば簡単に理解できるがるお粗末すぎる。これからはいままでのの悪かった点を反省して次に生かしてほしいと願っている。
step2は氷見市民病院改築でしょう。
市の財布から20憶円?の1/2を限度に資金を出すのでしたか。
市財政全般を見渡し、氷見市民でありながら氷見病院を利用しない方もおられるということを念頭に置き、事前説明の過程を経て、市民が
納得できる妥当な金額を提示すべきであると思う。
赤字だ赤字だと云いまわしてほしくないというのが一市民の本心である。