08/05/19 10:23:34
市のトップが、病院経営状態が悪くなっているので手を打たないといかんと考え、病院事業管理者という役職を設けた。
この役職は、市民病院の人事や予算編成権を持っていて、市長部局から独立した制度であろう。
民営化の話が持ち上がる直前?に、病院職員の給料は病院の収入から出すようになると言ってたと聞いていますが。
この話は正論でしょう。遅すぎたきらいはありますが、病院事業管理者という役職を設けた時点から実行されているのが本来の姿ではないのか。
重ねて言えば、
これまでの病院事業管理者は市長並みの権限を与えられながら、役目を十分に発揮してこなかったから今日の事態になったと言えないただろうか。
このように解釈すれば、民営化前の院長は病院事業管理者を兼ねていたから、運が悪かったとは言えないでしょう。
今後は189のレスに書いてあるように、指定管理者金沢医科大学は、公立病院としての役割を果たして行くと同時に、
自学の展望を実現しつつ、氷見市の医療を守ってほしいと願います。
以上。