08/05/10 16:14:35
病院経営で産科は採算合わんらしいな、だからと言って氷見病院が産婦人科を軽視することは許されないこと。
ここが公立病院が存在する理由になります。救急もしかり、赤字でも診療は継続してもらわんといけない。
氷見には救急の補助が市から支払われるのだろう。
氷見近辺の病院の産婦人科は厚生連、済生会，高岡市民各病院以外は、常勤医師は1名または週2～3日の半日診察ですが氷見は後者だろう。
しかも、氷見の産婦人科の医師は日毎に変わるのだな。常勤にできればよいのだが金沢大学医学科卒でないと務まらないのと違うか。
神経内科の医師は常勤にできないのでしようか。氷見は高齢者が多いので役立つと思うのですが、この診察室の横に脳外科を置いとかないと、
現在、脳外科の医師は常勤でない、せめて1名でもよいから、常勤で毎日診察すれば良い思いますが素人判断ですか。
以前は脳外科医師は2名いらっしゃったぞ。
耳鼻咽喉科も大事だよ。老人は耳が遠くなるし、昔に比べ環境が良くなったけれど、蓄膿症に代わって花粉症というのが流行っている。
喉がおかしいのでファイバーで検査してもらおうにもできないし、ここにも毎日診察してもらわないといけないから常勤の医師1名必要になる。
喉頭の難病は一人で手術できますか。こんなことも考えなければなりません。内灘へ行くことになるのですか。
高岡には、厚生連高岡病院の耳鼻科とか、喉頭再建術を北陸地方で一番目に成功された済生会の北川先生もおられます。
年寄りはおしっこの出方が悪くなるんです。氷見に泌尿科の開業医はあります。氷見病院に泌尿器科の常勤の医師はおられたはずですが、
現在診察は週2～3日になっているようです。ここは常勤の医師1名配置して毎日診察したほうが市民のために良いことだと思います。
あれこれ考えると、医師の数は多くなっているが、一つの科を非常勤医師2～3でやりくりさせないで、同じ医師を配属したほうが患者の信頼感が
得られると考えられる。
非常勤医師と常勤医師を合わせると引き継ぐ前に比べ医師数が増えているといわれても実感がわかない。