08/08/18 18:52:21
Y富市長時代の「敬老の日」で配布した仕出し弁当で食中毒事件が発生、
参加高齢者に被害者が続出ついには死者までも。
救急車が足りずマイカーを持つ職員たちの中には自主判断で病院まで搬送、
嘔吐物や下痢便で車を汚されて大迷惑だったが文句も言われず補償もない。
このとき市長は欧州視察旅行中、何度か国際電話で帰国を促しても事の重大さ
が分らないのか、欧州で何かイイ体験があったのか帰国しようとしない、
T安S川の両助役はマスコミの追及からは逃げの一手で対応は部下任せ。
温厚なO塩市長公室長が業を煮やし「今すぐ帰国しないと、あなたの政治生命
が終わりますよ!」と、この一言でY富さん渋々帰国。
「2人の責任感や人間性がよく分った」は、そのやり取りを聴いていた人の
感想。
後の市長選立候補は必ずしも本意でなかったらしいが、なってからの進退も
立派。職員だったお姉さんもサバサバとしたいい人だったなぁ。
「敬老の日」の翌日、青い顔しながら冷や汗かいている職員を見て同僚がわけ
を尋ねた。なかなか答えなかったが渋々話したところによると、従事者でない
のに余った仕出し弁当を10個も貰ってかえり、家庭の夕食として更に残りを
近所にの人に配ったら家族全員と近所の人も食中毒との事、職員の自宅は
寝屋川。
このバカ職員、同情もされず浅ましさに軽蔑されしばらく噂の種になっていた。
さて平成の職員はこの中のどのタイプ?