08/08/16 11:56:05
夏ですね。
>300の若い職員と名前の方が一字違いなのをジョークにしていたＫ田さん、だが自らは
その先にもっと過酷な運命が。
都市整備部の開発指導課主査の仕事の中でも開発業者との親密な交友を自慢にさえして
いたが、２０年ほど前の開発汚職で同僚たち２人が逮捕され事件の捜査の進む中での自
殺。
彼ら３人の上司で真面目一筋のＫ水課長(事件該当時は担当部署でなかったが)も連続の
事情聴取のせいか過労死ともいえる突然の死、事件に関係のない人が。
自殺したＫ田さんの嫁を市の第３セクターに職員採用するべく尽力したのは幹部職だ
ったＫ田さんの叔父（Ｋ田選管事務局長）や義兄（Ｕ女民生部主幹）でなく当時は都市
整備部長で後には市長公室長や中司時代初期を助役で支えたＳ野さん、Ｋ田さんは土木
部時代からＳ野さんの部下だった。
１０数年前の下水道汚職で逮捕され懲戒免職になったＩ崎課長の子息を事件の数年後で
大学を卒業した１年後に市職員(都市計画課)に採用したのも当時のＳ野助役、ちなみに
Ｉ崎課長の妻も市内の学校校務員Ｓ野さんは若い頃、市職員のかたわら村野駅前で商売をするという二足のワラジをはい
ていた、その商売を手伝っていたのが当時現業職員だったＩ崎さん。
このＩ崎さんも一時期は御殿山駅前で所有地をスナックにテナント貸ししていた。
定年退職後はプレジャーボートで釣りをしながら日本一周をすると周囲に言っていたが
、そのボートの購入費用がワイロだったとは…
先の開発汚職事件の時に亡くなった九州男児で実直だったＫ水課長はＳ野部長の年長の
部下だったが、その遺族が市に職員採用されたという話は聞かない。
コネもパイプもない職員は汚職をしてはいけません、もちろん暑くても盗撮はやめまし
ょう。
タラレバだが談合事件の時にＳ野さんが副市長だったら、「市長の推薦だから警部補に
ついては全面的に信用していた」なんていう間抜た発言はしないだろうし、むしろ距離
を置くように諫言していただろう、助役にしてもらった御礼に１０万円の商品券を贈る
はずもない。Ｋ堀クンとはモノが違う。