09/07/05 00:37:59
東北大など13校 国際化拠点選定 文科省
文部科学省は3日、政府の「留学生30万人計画」の一環として留学生を積極的に受け入れる
国際化拠点大学に、京都大や東北大など13校を選んだと発表した。
多様な人が集まるキャンパスで学び、国際的に活躍する人材を養成するのが狙いで、本年度
から始まった「国際化拠点整備事業」(グローバル30)により、年間2億~4億円の補助金が
5年間交付される。今後、30校程度に増やす方針。
国際化拠点大学では、英語だけで学位が取れるコースの設置や9月入学の採用、専門スタッフ
による留学生の就職支援などを実施。各大学が留学生の受け入れ重点国を決めて海外拠点もつくる。
URLリンク(www.kahoku.co.jp)
国際化拠点に京大、同大、立命大
文科省 留学生受け入れ2倍超に
京都府内の留学生は昨年5月で約5千人。選ばれた3大学は2020年までに在学留学生を
計約1万700人にすると計画しており、倍増以上となる。
URLリンク(www.kyoto-np.co.jp)
平成21年度国際化拠点整備事業(グローバル30)の採択拠点の決定について
URLリンク(www.mext.go.jp)