09/01/01 07:45:38
文部科学省は大学院の定員を闇雲に増加させ、その就職口としてのお馬鹿大学を日本中に
増殖させ、そこで教える多くの大学教員たちは薄給にあえぎながらも生活の糧を得るために
馬鹿の相手をしている。
学生たちは講義の内容などてんで理解する気はなく、隠れてメールを打ったりPSPやDSに
興じたりしている。それが今の大学生の平均値的な姿である。
本来安い労働力として労働市場に流出すべき若者は、大量のごくつぶし階級として親のスネ
をかじり続け、結果として社会全体を貧しくしてしまう。馬鹿しかいない大学のためにどれだけ
の補助金が支出され、どれだけの親たちのゼニが授業料や仕送りとして消えているのか。
日本中に増殖したFランク大学というのは、「知」の意味をはき違えた文部行政の作り上げた
巨大な不良債権なのである。
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