07/12/11 01:13:20
>>461
S評価でした。自分の評価シートの書き方。
まず目標値は具体的な数値を書くのは当たり前で、
数値化しづらいものは「いつまでに」「どのような手段で」「何をする」を明記しました。
自己評価に関しては「数値目標は達成したか。（達成出来なかったか）その要因はなにか。
達成できなかった場合、原因はおのれか、外的要因か。今後どのように改善していくか。」
数値化しづらいものは「目標は達成したか。それを今後どのように仕事に生かしていくか。」
例えば「誤送付を無くす」を上期の目標としたと仮定すれば
「担当者及び文書発想者による二重チェックを行う。」（当たり前の事だが仮にね。）のように
より具体的手法を明示する。
自己評価で「１件誤送付が発生したため目標を達成出来なかった。」ではなく
「二重のチェック体制を実施したにも係らず誤送付が１件発生した。下期においては、これに加え
決裁者による最終チェックを経て送付することによって誤送付の発生を生じないようにする。」
仮にチャレンジ業務で「簿記２級を取る。」を目標としたのなら
「取得した。（出来なかった。）」だけではなく、
「収得した知識を元に所内で決算書の見方の勉強会をする。」とか。
ＰＤＣＡサイクルが基本だから評価シートは目標→実行→検証→改善を念頭に作成しました。
評価は実績と能力を元に行われるわけだから、
> 自己評価を謙虚に書くと損して、
> 自分の努力や成果をアピールする様に書くと得するって
> 傾向がある気がするんだ・・・
> つまり、書き方・表現次第ってこと・・・
と言うより、自信が立てた目標の高低、至る経過、至った結果、今後の目標（職場への還元）が
大事なんじゃないかなぁ。