08/01/13 13:40:53
>>82
ごめん。ダイレクトな選択肢がない。
俺がこの考えに賛同するのは官も民もなく、一労働者として経団連や新自由主義者に
反感を感じるから。そもそも官と民、正規と非正規の対立など、労働者の分断のために
連中がでっち上げたものだ。
改悪労働者派遣法やホワイトカラー奴隷化法案に象徴されるように、連中は労働者を
骨の髄までしゃぶり尽くそうとしている。
連中に対して例え些細でも一矢を報いるならば、無力な俺達になにができるか考えた
時、それは消費者としても労働者としても最悪の劣等生に徹することだと気付いた。
つまりは物を買わない、ましてクレジットカードを持たない(解約する)、結婚しない。
(結婚して妻が主婦になれば労働力を一人減らすことになるが、子供を作れば将来搾取
される労働者を生み出すことになる。)
労働力は海外から供給すればいいなどと経済界の一部は強がっているが、日本の場合、
地理的にも文化的にも政治的にも(つまり地政学的に)事は簡単でないことくらい、
連中だってわかっている。