07/12/02 15:41:59
URLリンク(banmakoto.air-nifty.com)より引用。
ここで、大阪市の腐敗と堕落の事例を挙げておこう。
1.カラ残業
昨年11月に発覚した大阪市職員のカラ残業は、全区役所と本庁の8割以上の局で行われていた。既に判明した03年度で6138万円、04年度4~10月分で2510万円を超える。
カラ残業とは、実体がないのに残業手当を払うことであり、民間のサービス残業のまったく逆である。
2.ヤミ年金・退職金
職員の確定給付型年金掛け金の3分の2以上を公費で負担。職員は退職後に約400万円を受給できる。平成16年度だけで約26億5000万円の支出。
3.イージーオーダースーツ
係長以下の職員約2万3000人に、2~3年毎にスーツを一着ずつ無償で支給。価格は、男性用が約3万2000円から3万5000円、女性用が3万円。費用の総額は、平成16年度だけで約3億4500万円に上る。
4.ヤミ管理職手当
管理職ではない係長職に管理職手当を支給。年間38億5000万円
5.ヤミボーナス
ボーナスの算出基礎額に扶養手当を算入。年間9億6000万円