07/12/31 20:27:34
>>189
ある意味、大口滞納者は徴収職員が育てているんです。
放任の親が勉強できないバカな子供を育てるのと同じ。
きっちりと節目節目でやるべきことをやらせることが必要で、
カネはないのに事業意欲がある奴には、納付の進行管理が必要。
感情を排すれば、自分の部下の管理より簡単です。
何百万もあれば、実際問題としてはいまさら押さえられません。
酷税・死税・犬税の公租関係にも相当の滞納があるはずで、
さらに社保には労保より一桁多い滞納があると思う。
一部業種を除いて、労働100、国税500前後、社保1000の滞納が
経験則からの滞納額目安だと思います。
口走ってもいいが、向こうは国税・社保から脅されて慣れてるぞ。
単なるハッタリより、深い財調をした上で仄めかすこと。
まず毎月の納付額を上げるか、半年で25万のようなハードル設定を。
あと、不渡った時に回収できる債権先を押さえて頂きたい。
融資話に噛み付くか、または紹介して回収という裏技もあるからな(笑)
徴収業務は、適用・補償・監督と違い、イマジネーションがモノをいう。
現職の方のご活躍を期待しています。