07/11/24 16:13:37
健保協会や厚生局に女子職員が選ばれるのは困難らしいな。
県外異動必須の条件だし、募集人員の数を上回る場合は、名簿上位順
で推薦して第三者機関が面接となっているが、実質は事務局の推薦順。
女子職員の場合、県外異動が困難と思われるため、男子職員で健保経
験の長い人が上位推薦される可能性が大だろう。
健保協会で漏れた場合は、年金機構の下位名簿になるだろうから、新
組織へ移行できるかは、難しいだろうな。
理由なき解雇は組合が訴訟すると言っているみたいだが、望みは薄いよ。
年金機構の採用条件は、訴訟されないような厳しい条件をつきつけるみ
たいだから、自主退職させる方向で構想が練られる。
組合事態が、専従問題で窮地に立たされる可能性があるからな。
年金機構のカテゴリー分け(正職員と期限付職員)で、上位名簿に載ら
なければ厳しいから、職員同士の足の引っ張り合いが始まるぞ。
国会では、年金記録3月完了と社会保障税の問題で、社保庁職員を減ら
せってなってるから、年金機構の正職員は、数千人と予想される。
辞めるも地獄、残るも地獄だわな。