08/04/23 22:39:41
>>694の具体例
Ａ→甲の不動産所有権移転登記は無効
↓
ただしＢの抵当権設定登記は保護されるべきもの
↓
無効な所有権移転登記は本来の権利者に回復されるべきもの
↓
Ａへの登記名義回復とＢの保護を両立させる
ためには抵当権設定登記を抹消することなく甲からＡへの直接の
所有権移転登記しかない。
↓
これが実現するとＡは「自ら有していない債務の責任財産として
自分の所有する不動産が引き当てられる」という結果になる。
08/04/23 22:39:41
>>694の具体例
Ａ→甲の不動産所有権移転登記は無効
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ただしＢの抵当権設定登記は保護されるべきもの
↓
無効な所有権移転登記は本来の権利者に回復されるべきもの
↓
Ａへの登記名義回復とＢの保護を両立させる
ためには抵当権設定登記を抹消することなく甲からＡへの直接の
所有権移転登記しかない。
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これが実現するとＡは「自ら有していない債務の責任財産として
自分の所有する不動産が引き当てられる」という結果になる。