07/09/30 14:31:31
>>201
<<職員へ業者から現金 八事斎場>>
名古屋市天白区の市立八事斎場の職員が葬祭業者に条件のよい炉を優先的に使わせる見返りに現金をもらっていたことが分かり市が調査に乗り出しました。
天白区の市立八事斎場には火葬する炉が46ありますが、正面玄関に近い炉の人気が高く、葬祭業者もその場所を使えるよう、担当の職員に求めていました。
関係者によりますと、担当の職員は、特定の葬祭業者に優先的に使わせる見返りに、現金をもらっていたということで、金額は一ヶ月で100万円ほどと見られ、斎場の職員十数人で山分けしていました。
2002年に火葬する炉の割り振りがコンピュータ化されて以降は行われていないということです。
名古屋市は「もし事実であれば大変遺憾。徹底的に内部調査を行っていく」とコメントしています。
了(30日12:43)