07/12/06 23:52:54
公務員に冬のボーナス 前年同期比6千円アップ
国家公務員に9日、冬のボーナスが支給された。管理職を除く行政職職員(平均年齢34.6歳)の
平均支給額は約68万2000円。前年同期に比べ約6000円(約0.9%)上回った。
8月の人事院勧告を受けた給与改定で、12月期の勤勉手当の支給月数が0.05月分引き上げられた一方、
官民格差解消のための減額調整をした結果、微増となった。
主な特別職の支給額をみると、小泉首相と町田顕最高裁長官が約610万円。河野衆院議長、扇参院議長は
約555万円。閣僚は約445万円。国会議員は約331万円だった。
また、地方公務員の一般行政職職員(平均年齢35.9歳)のボーナスは、約65万1000円だった。
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