07/10/19 23:41:04
公の研究機関が、堂々とウソついていいのか?
Koi Herpesvirusが、海外から入ってきたなんてのは、
名前がすでにウソですと言ってるようなもんじゃないか。
いまや、国内の発生状況、検査確認結果をみれば、
もはや世界有数どころか、ダントツ世界一のKHV存在確認国なんだがな。
しかも、「水産資源保護法」(輸入防疫関連法)、「持続的養殖生産確保法」(国内防疫関連法)を、
輸出防疫に適用するのは無理がある。だが制度堅持の論法にすりかえている現実。
いつまでもこんないんちき制度の科学的正当性を支持する偽装はやめておけよ、養殖研究所。
【コイヘルペスウイルス病に関する情報】
URLリンク(www.maff.go.jp)
『錦鯉産業が輸出に大きく依存する産業であることを考慮すると、今後も、
我が国においてはウイルスフリーの錦鯉を生産・流通していくことが
錦鯉産業を維持・発展させるためには不可欠です。』
URLリンク(www.maff.go.jp)
なに、この飛躍した論法? 全く法に基づいた論理じゃないわけだが。
国内の鯉の生産流通は滅茶苦茶のままにしておいていいのかい?
失政失策の典型例だな。
どのくらい存在してるかろくに調査もせずに制度設計してしまったんだろ?
検査体制の整備は防疫制度施行(平成15年7月)後だったもんな。(平成15年末~)
今となってみれば、もともとから日本にあったウイルスとしか思えん。
(平成15年5月児島湖の事例を見ても。)
スレリンク(nougaku板:628番)