08/01/09 23:25:55
「経済的に余裕がなく…やった」 下半身露出の市職員、よくわからない説明
…大阪市、無断欠勤職員ら6人懲戒処分
わいせつ、無断欠勤…大阪市が職員ら6人懲戒処分
・大阪市は、昨年9月に路上で下半身を露出して公然わいせつ容疑で逮捕された
市環境局の男性職員(37)を停職2カ月、18日間無断欠勤した港湾局の男性職員
(55)を停職1カ月とするなど、計6人の職員を懲戒処分にしたことを9日、明らかにした。
下半身を露出をした職員は「経済的に余裕がなく、追いつめられてやってしまった」
などとよくわからない説明をしているという。
市によると、逮捕されたのは環境局でごみ収集を担当する男性職員。住之江区の
路上で、30代の女性らの前で下半身を露出した。すでに起訴され、罰金10万円の
略式命令を受けている。この職員は運送会社でアルバイトしていたことも判明。
兼業禁止の処分も含め停職2カ月となった。
また、18日間無断欠勤した港湾局の男性職員は「仕事がいやだった」と話しているという。
このほか、環境局の別の男性職員(36)は5日間の無断欠勤で減給。さらに、物損
事故を届け出なかった港湾局の男性職員(57)や水産会社でアルバイトをしていた
建設局の男性職員(38)、窓口の申請を27件を放置し続けた旭区役所の男性職員
(35)を戒告処分とした。