07/10/12 07:39:46
>>242
大阪市平野区内の市立小学校で、保護者らから徴収した児童の給食費約70万円の使途が
不明となっていることが11日、分かった。市教委の調査に対し、同校の会計担当の女性事務
職員が一部の着服を認めている。
このほかに同校では教職員の親ぼく会費にも不明朗な支出があることが判明。市教委はこの
女性事務職員が関与している可能性があるとみて、被害額の確定など事実関係の調査を
進めるとともに、警察への告発を検討している。
市教委によると、学校側に給食業者から支払いが滞っていると学校側に通報があり発覚。
市教委が調査したところ、給食費の残高は約900万円あったが、約70万円が使途不明と
なっていることが判明した。会計担当の女性事務職員に事情を聴いたところ、一部の着服を
認めたという。
市教委は、同校では修学旅行の積立金などの会計にも不自然な出入金があり、無くなった
金額の確定を急いでいる。
また、この職員は、教職員同士でプールしている親ぼく会費の会計も担当。親ぼく会費でも
100万円規模の不明朗な出入金があるという。
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