07/09/23 10:39:30
>>150
あの辺は大変。ふつう将来性ある女子はまわさんよ。
土木系不正談合事件」 12月、福岡県直方市の議会で、市の発注による指名競争入札落札の上位一覧表にある業者名の
公表を市の側が拒否したため、決算審議が混乱に陥った。けっきょく公表することになったが、84年度土木・建築両工事を
落札した上位17社のうち13社が、解同員らの経営する土建業者によって占められていることが発覚、市の同和関係業者への
優遇策が、一部業者に偏る不公平を生んでいると、295の指名登録業者から批判の声が挙がった。解同員10、
全日本同和会員3の計13社が、土木・建築2部門の上位10社の請負高18億5092万円のうち、84%に近い15億5901万円を
受注していたのである。この18億円の工事額のうち地域改善対策事業は55.5%の10億5070万円で、地対事業だけでなく、
一般工事の発注も同和関係業者に偏っていることがわかった。
直方市では、84年12月の市議会でも、総事業費の3割を同和団体幹部の経営による3社が集中的に受注していることが
指摘され、傍聴の同和関係者らの野次と怒号で本会議が流れ、機動隊を導入してやっと決算が認定されるという事態が
発生しており、市が初め公表を拒否したのは、ふたたび同様の事態が発生することへの懸念からだったという