07/06/24 18:41:10
新しい県政のスタートは内部告発だった
週刊金曜日
今週のよみどころ(4/20発売360号)
内部告発のすすめ
本誌スクープ!! 千葉県民の飲み水が危ない!
千葉県庁職員の内部告発によって、千葉県の貯水
池周辺が射撃場の鉛で汚染されていることがわかりました。
県庁はこの事実を知っていながら、今もずっと隠しているのです。
このことは、県庁職員の内部告発によって明らかになりました。
詳しくは、本誌記事をご覧ください。
今回の事件をはじめとして、日本医大の「手術ミス隠し事件」、
東京海上火災の「巨額損失隠し」など、内部告発によって組織の不正が
判明するケースが数多くあります。告発に至るまではそれぞれ葛藤が
あったことでしょう。
これらの事件の内部告発者が、胸の内を明かします。
内部告発には「組織を裏切る」といった後ろめたいイメージがありますが、
そうではないんです。
米国では「Whistleblower(警笛鳴らし)」といい、組織の腐敗を正す
大事な役割なのです。
本誌は、今後もこうした内部告発を積極的にとりあげていく予定です。
告発情報、どんどんお寄せください!!