07/04/06 07:05:05
>>406
>オヤジ達のやり方をみて仕事を覚えていくので、若い人もだんだん腐った組織に染まっていく。
これは堕落した奴の言い訳。
俺は体を壊して出先に出されるまでずっと喧嘩屋を続けてきたし、体調が戻って本庁へ復帰したら、
相変わらず喧嘩屋を続ける。
だいたい、オヤジ達といっても、戦中生まれは結構骨のある人が多かったし、団塊直下のオイル
ショック就職世代で仕事ができる人の中には団塊世代に対する不満分子が多い。
オフィシャルな会議だけじゃなくて、飯の時間とか、話をできる時間はいくらでもある。
喧嘩屋は目立つからね。敵は多いが支持してくれる人も案外いるのよ。
体を壊した原因のひとつは前所属で全面的業務合理化案を作って戦ったことなんだが、こんな
喧嘩ができたのは業務の隅々にまで通じていたからであって。
結果はボクシングにたとえれば116-112の判定負けに終わったけど、その所属の仕事に関して
は誰もが俺をエキスパートとして認めざるを得ない存在なわけ。
しかも、他の部局の業務に影響を及ぼす仕事でもある。
喧嘩を通じてオイルショック世代に同調者を数多く作ったし、同期とはもともと仲がよい。
いつか前所属に戻る日が来たら、リターンマッチを挑むつもりだ。
>>405
こんなのもいるんだよ。役所だって捨てたもんじゃないと思ってもらえれば幸い。