10/04/10 11:09:37
困窮した自民党員、共産党に駆け込む!
わたし(さとう)は民主党員ですが、日本共産党員の友人も少なくありません。
食事に一緒に良く行く女性の友人もそうです。
さて、その女性共産党員からこんな信じられないことを聞きました。
家ぐるみで生活相談を受け付ける市民運動(もちろん、共産党系として有名です。)
をしている彼女の家を、近所の年配男性が訪ねてきました。
その男性は、なんと、大物自民党国会議員の後援会幹部だというのです。
もちろん、バリバリの自民党員です。
プライバシーの問題がありますから、詳しいことは申し上げられません。
しかし、今の経済不況の中で、商売が苦しくなり、生活が困窮したという、
まあ、良くありがちなパターンです。
特に、小泉構造改革による緊縮財政で、地方経済は直撃を受けています。
そういう中で、ついに、自民党の幹部党員までが困窮し、共産党に駆け込む、という事態になりました。
これでも自民支持続けるなら「自殺行為」
さて、今回困窮された方は、無事問題は解決したそうです。
しかし、「やはり、自民党は辞められない」という言葉を残して帰られたそうです。
でも、その方には冷静に考えていただきたい。
あなたが、支持してきた議員が幹部を務めてきた自民党こそが、中小企業を
切り捨てる政治を行い、あなたは生活に困ってしまったのではないでしょうか?
たしかに、今までは、地縁・血縁や、仕事をしていく上で、自民党を応援しない
と「むごい目に遭わされる」という風土が広島県内でも強く残っていたのは事実です。
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